ピアノの構造, ロシアンピアニズム

ロシアンピアニズムの出発点

ピアノは打楽器だ。

小学校でも習うような内容だがこれを理解している人はどのくらいいるだろうか?

日本ではピアノが打楽器だという事を認めない弾き方をよしとしている。
歌うためには、ピアノが打楽器であったら駄目なのだ。

ピアノは打楽器であり、叩いて音がなり、レガートはそこから始まる。

まず出発地点が違うことが問題であり、それを良い音としてきた教師が未だに教育現場に大勢いる。日本はピアノの扱い方という面で世界に100年以上の遅れをとっている。

なぜ100年かというとショパンはすでにそうやって演奏していたからである。
ショパンがピアノのテクニックに大きな革新をもたらしたのだ。

日本はその革新前の弾き方をしている。

ロシアピアニズムでは、ピアノを歌わせるためにピアノを打楽器として扱う。
芳醇なレガートというのは叩くことから始まる。

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