レガート, ロシアンピアニズム

レガートの感覚

レガートのイメージをすると横の流れを思い浮かべると思う。
以前、私もそうであった。

今は1音1音を縦や奥の意識で配置していき、全ての音に細かなニュアンスを与えていく感覚になっている。

例えていうならば、星座だ。
1つ1つは独立して輝いている星だがそれを線で繋いで大きな絵にする感覚。
レガートを横の意識で作っている人は、音楽のスケールが小さくホールで響かない。
横の感覚でレガートを紡いでいる時点で音の輝きは薄くなってしまうのだ。

縦に音を鳴らして、和声、フレージング、リズムの要素で横の音楽を創造していく。
偉大な演奏家のスケールの大きさは、この感覚からきている。
これが身につけば、音を見ることができる。

レガートについては、こちらも合わせてご覧ください。
レガートの本質

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